1.始めに・・・
服のデザインをするようになったのは、ふと「こんな服が欲しいなぁ~」と思ったものの十中八九存在しなさそうだった為、「・・・じゃあ、自分で作るか」と思った事がきっかけです。(ヨウが着ている服になりますが・・・。)
服が完成した時、他人からの評判も良かったせいか「嗚呼、この服は私の分身!」等と思い「このデザインは私のモノ! 例え1億円、積まれても権利は渡さないわ!!」と本気で思っていました。・・・時間が経ち、似た様な服が高山地帯では昔から存在している事を知って軽いショックを受けると同時に、妙に納得しました。
・・・よくよく考えれば、布を頭から被っただけのデザインなんですから(笑)。それでも私がこの服のデザインを今でも愛している事に変わりはありませんし、可能なら製品化され多くの人々に着て欲しいと願っています。
ですが、個人で広めるにも限界があり、理想の服の状態に持っていくまで資金面でも厳しいというのが現状です。そこでHPを通じで、私が服のソース(デザイン)を公開し、このページを見て興味を持たれた方が、服を改善しながら着ていって頂ければ・・・と思います(微笑)。・・・言ってしまえば、私の完全な独り善がりなので、HPで公開しよう!と決心するまで、時間がかかりました。
数年後、街でこの形の服を着ている人と出会えるかもしれません。そんな人に1人でも会えたら、この衣聖棚でデザインを公開して良かった~と思えると思います(笑)。
・・・でも、ヨウみたいのが多数、街を徘徊していたら、それはそれで不気味かも(苦笑)。
『』と云いますが、そのインスピレーションは何処から来るのでしょう。もし神と云う存在が居て、神から与えられているなら、きっと同じ様なインスピレーションは私だけじゃなく、他にも数人受け取っているはずと、最近考えるようになりました。芸術家と名乗る人達が
『これは自分が閃いて創作した作品だ!だから他者の作品は私の偽物・私の作品を真似た粗悪品だ!』
と主張し争う度に、「嗚呼、多分、両人とも正しいし、間違っているんじゃないかなぁ~」と、偉そうな事を考えてしまいます(苦笑)。(勿論、世の中には悪意を持ったり、切羽詰まって人の考えを盗む人もいますが・・・。)
ある時デザインを閃いたのだけど、予算がなかった為、服を作れず、数年後に似たデザイン(しかも数倍、鮮麗されている)を見て「嗚呼、このデザイナーさんも同じインスピレーションを受け取っていたんだぁ~」と思った事があります。
逆に小学校の頃、読書感想文を一生懸命、自分の言葉で書いて提出したのに、『〇〇ちゃん(作文の上手な子)の盗み見したでしょ~!』と疑われ、どれだけ弁明しても信じてもらえなかったり。その後、人の意見と重ならないようにし過ぎるあまり、自分の意見を見失って感想文が書けなくなりました(苦笑)。
・・・前置きが長くなりましたが、次から服の解説をしていきます♪
